ヨン様もビックリ、ベタ足世界一^^アンソンジュの韓流スイングをド素人が解析してみる!
どうも、ヒデユキです。
今回は、
恐らくそのベタ足っぷりは世界一かもしれない
アン・ソンジュのスイングを
クソド素人が解析していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
アン・ソンジュといえば、
日本女子ツアーでも大活躍
賞金王にも3度輝く(2015年時点)など
女子ゴルフファンなら知らない方は
いないでしょう。
どうでもよい話ですが、
アンソンジュとパク・インビが
ごっちゃになる方が結構いらっしゃいます(笑)
アンソンジュが可愛い系で
パク・インビが美人系と
覚えておくことにしましょうか^^;
実際、体型もスイングも似ているので
遠目で見れば、まず区別がつかないでしょう^^
パク・インビも恐ろしくベタ足スイングですが。
成績を見ればパク・インビは
世界ランキングも
1位にまで登り詰めていますね(爆)
アン・ソンジュは
最高で22位(2015年5月時点)です。
コチラはパク・インビ^^
今回はアン・ソンジュについてですが
やはり、世界標準の韓国式スイングということで
そのベタ足が有名です、
世界標準韓国スイング^^キム・ハヌルの美の秘訣をド素人が解析(笑)
そのベタ足っぷりは、
以前に見た
この美人2人よりもエグいですね^^;
とりあえず動画でもどうぞ
やはり、腕の使い方が完璧です、
かなりフェースを開いて上げていますが
これは日本レッスンでは絶対怒られます(爆)
腕を旋回させながらあげていくと
フェースも開き気味になり
”手打ちはダメ!”
”腕を使うな!”
”始動から30cmは真っ直ぐ引け!”
などと怒られてしまいます^^;
しかしながら彼女は腕の使い方が上手いので
インパクトでフェースを
しっかりと戻してくることが可能です、
右腕で言えば
・上げるときは外旋
・下ろすときは内旋
です。
チェナヨン、キム・ハヌルしかりですが
腕をうまく使わないことには
ベタ足になりませんし。
韓国選手と言うよりも
世界ランキング上位の選手はみなさん
腕を上手く使っています、
日本人選手くらいでしょう
腰の回転とかやたらと意識しているのは…
特に我々アマチュアゴルファーが
ベタ足スイングを目指したいならば
ボディーターンを意識していては
まずできませんし、
ベタ足を意識して振っていくものでもありません、
切り返しから右サイドで
腕をうまく使っていけば
自ずとベタ足スイングになるのです。
これは体の柔らかさの問題ではありません
もちろん、アン・ソンジュ程の
ベタ足にまでなると
身体能力も必要でしょうが^^;
そしてやはりもう一つの特徴
フォローサイドで
クラブが地面と平行な高さまで上がってきた時、
グリップエンドが飛球線後方を指しています。
これこそが
”ヘッドが走る”
と言えるスイングです。
日本の雑誌でよく
そんなことが書かれていますが
騙されてはいけません、
腰回しをしていては
とてもではありませんが
”ヘッドが走った”
とは言えないでしょう。
今回はふくよか対決として
日本代表は酒井美紀選手と比べてみましょうか
(白線流しの酒井美紀と同姓同名で
こっちもややこしい^^;)
やはり、
日本式レッスンの特徴が出ています、
フォローでグリップエンドが
自分のお腹の方を指しています。
これを、日本の雑誌なら
”体とクラブ(ヘッド)が同調している”
なんて書いてありそうですよね、
よく、
”インパクト以降は
ヘッドに引っ張られてフィニッシュに向かう”
というフレーズも見かけると思いますが
体とヘッドが同調していたら
それって
引っ張られていないと思うんですが…
アン・ソンジュやパク・インビの様に
ヘッドが体より先行していて初めて
フィニッシュまで連れて行かれる、
と言えると思うのですが…
そしてフィニッシュがだらしないですね、
ケツじゃなくて、右足です(笑)
世界標準では
かかとがこんなにめくれて来ないです。
これもボディーターンの弊害です、
こんなに足がめくれるのは
男女含め、世界中でも日本人選手だけです。
ミスショットしてうまくフィニッシュがとれずに
右足がだらしなくなることはありますが
普通にスイングして右足が
こんなにめくれるのは
まさに腰回し含むボディーターンスイングの
特徴でもあります。
テレビ中継でも見るときは
右足に注目していると面白いですよ
やはり、世界ランカーは
いくらパワフルなスイングに見えても
右足は行儀が良いです。
日本人選手でも腕の使い方が上手な
選手はいくらでもいらっしゃいますが
やはり、
”腰を切る・体重移動”
の様なカッコ良いコトバのレッスンが多いのです。
ツアーで戦うプロ選手へのレッスンですら
腰回しレッスンです、
それが故のこの
”だらしない右足”
ではないでしょうか、
もちろん全員ではありませんが。
ご存知の通り、
韓国人選手は世界ランクでも上位を
占めていますし、
土日にテレビでゴルフ中継をみていたら
リーダーズボードはいつも
韓国人選手が独占しています^^;
どちらの
スイングが強いかなんて明らかでしょう。
何気なく見ていれば
一見、同じように見えても
実は中身は別物です、
スーパースローなど技術が発展したが故の
間違いレッスンなのかもしれません。
これはただの推測ですが
日本人が勤勉すぎて
研究熱心すぎるんでしょう、
プロゴルファーのスイングをみたら
恐らく100%のプロが
下半身から動いていますから
”腰を回せ、体重移動だ”
と、それっぽく言ってみたりします。
また
”腕を使うな”
と言ったと思えば、次には
”腕を垂直に下ろせ、コックをキープ”
などと
腕を使うのか使わないのかよくわからない
我々アマチュアゴルファーを困惑させる
レッスンになるのかもしれません。
仮に言われて出来るものならば
誰でもプロみたいなショットが打てますし
ドライバーもバカみたいに飛ぶはずです
すぐにシングルゴルファーになれますよね。
しかしながら、
現実はそうではないはずです
いつまでもゴルフ雑誌の偽情報や
レッスンを鵜呑みにしていては
いつまでたっても上達できません、
これは実際、
私もその被害者だからそう思うのです。
腕というものは
意識して使っていかないと
絶対に上達できませんよ。
アン・ソンジュまでとはいきませんが
ベタ足スイングを目指すなら
下記リンクを参考にされてみては、
と思います、
画像のようなベタ足スイングのレッスンプロが
教えてくれます。
ご質問、ご相談などありましたら
いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。
YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、
情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。
ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、
練習のやりがいもあるというもの
ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。
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