【恐怖】ウザい教え魔先生のゴルフレッスン対策どうしよう^^;
どうも、ヒデユキです。
今回は、この世で最もたちの悪いレッスン
”教え魔レッスン”
の被害に遭った時の対策と
自分が教え魔にならないための心得(笑)
をお伝えしていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
ゴルフに付きもの?なのが
”教え魔”
という存在、ゴルフに限らず
どんなスポーツ、はたまた仕事においても
行き過ぎたアドバイスというものは、
時に、受け取る側としては
”ウゼーよ”
と感じてしまうものです。
ただ、1つだけ
そんな教え魔の擁護をするならば
”彼らに悪気はない”
ということでしょうか、
ウザいことに変わりはないですが(笑)
その恐怖は
・練習場
・ラウンド
と主に2つのパターンがありますが
ラウンドはコンペなどの組み合わせもあり
不可避ですね、
逃れられません、諦めましょう
時には諦めも肝心です^^;
練習場ではどうでしょう、
約1時間~長い時で2時間ほど
永遠に教え魔理論を押し付けられます
地獄です、
帰りたいです、
誘われるのが恐いです、
でも毎回断っていても
会社での関係もあるし
たまにはご一緒しとかないと…
100%とは言いませんが
本当に上手い人ほど自分から教えることは
ほぼありません、
なぜなら
”自分のレッスンで教え子の
ゴルフ人生を終了させてしまう可能性がある”
ということを知っているからです
”聞かれたら教える”
といったスタンスでしょうか。
いくらスコアが良くても
”教えるのが上手い”
というアマチュアゴルファーは
ほとんどいません、
他人のスイングの悪クセと対策を
即座に見抜けるゴルファーなど
レッスンプロでもほとんどいませんし、
”スイングの一部分を断片的に直していく”
といった様な
つぎはぎ練習法では上達できません。
まぁ、上手い人ならまだしも
そんなに上手くもないのに
教えてくるタイプの教え魔が一番恐いです。
よく練習場でもみかけます、
やはりこういったタイプの方は
マナーも悪く、
打席で喫煙したり、大声で喋ったり
打ち放題で溜め打ちしたりします、
良い歳ブッコイて最低限のマナーも
身につけていません、
それ故の教え魔体質なのでしょうか?
・腰がどう
・肩がどう
・手打ちだな
とか恐らく10年前も同じことを
言っていたのではないでしょうか?
このタイプの恐いところは
”ただ、雑誌やテレビで得た知識を
言ってるだけ”
というところです、
言うことが毎回違いますし
”何ヶ月か周期”
みたいなのがあり、
たまに原点回帰します^^;
これは恐らく雑誌も書くネタがないので
同じ内容ばっかり
ループさせてるのと同期しているのでしょうか(笑)
そんな教え魔の対策方法ですが
これはあなたの性格にもよる
とは思いますが
私は
”そうっすね~”
と言って、聞き流していましたね。
私の教え魔上司は
”あまり上手くないタイプ”
でしたのでスコアで上回れば
流石に何も言ってこなくなりましたが
スコアで負けといて
”お前は若いからな~、体力もあるわ”
などと言われた時は流石に
”高速のサービスエリアで
放って帰ったろか”
と思いましたね(爆)
まぁ、ゴルフを始めるきっかけを
くれたのもその上司でしたので
今では感謝しています。
困るのが
”上手いタイプの教え魔”
です、このタイプは
完全に自分の方法論を押してくるので
ドンピシャでハマれば上達しますが
合わなければドツボです^^;
最初にもお伝えしましたが
ラウンドで一緒という状況なら、
もう諦めた方が良いです、
どうしようもない状況です、
トリプルボギーを受け入れるくらいの覚悟で
適当に聞き流しましょう、
もしくはエロ話に話を持って行って
なるべくゴルフの話題から
遠ざかりましょう
実際なかなか効果的です(笑)
あと、練習に誘われてしまった場合は
”真剣にお金に困っているアピール”
が効果的です、
・結婚資金を貯めている
・親が詐欺にあった
・子供の受験費用が半端ない
など極端すぎるくらいの金欠アピールすれば
一緒に行かなくて済みます。
それでも
”おごってやるよ”
などと言って、どうしても教えたがるのが
教え魔気質というもの、
そんな時は
”嫁(彼女、旦那、彼氏)に
これ以上ゴルフの練習ばかりいくなら
もう別れる、と言われている”
と言って突き放してください。
これでもまだ誘ってきたら
蹴って良いです^^;
まぁ、本当に彼らは悪気はないんですよ
たまには良いことも言いますし(笑)
隠れて上達してスコアで勝れば
誰にも何にも言われませんし、
上手くなったあなたは
素人が教えることの危険もわかるのではないでしょうか?
コレを読んで頂いたあなたは
教え魔にはならないでくださいね、ホンマに(笑)
ご質問、ご相談などありましたら
いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。
YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、
情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。
ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、
練習のやりがいもあるというもの
ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。
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