【間違うと大変】ゴルフスイングをカメラやスマホで撮影する時の注意点
どうも、ヒデユキです。
今回は、
最近は練習場でも
よくお見かけしますが
自分のスイング動画を撮影するときの
注意点みたいなものを
クソド素人が解説していきますので
よろしくお願いいたします。
スマホの普及によって誰でも気軽に
写真や動画を撮影できるようになりました
本当に良い時代ですね、
しかもかなりの高画質で撮れてしまうので
これをゴルフ上達に生かさない手はありません。
ただ、私もそうでしたが
一人で動画撮影するのも少し恥ずかしい
と言いますか、
”オレなんか下手クソやのに撮影とか
ハードル高くね?”
というチキンハートによって
撮影を躊躇してしまいがちですよね(笑)
ただ、
撮影してみて見えてくることは
結構たくさんありますし
自分の成長(退化も?)の記録として
残しておくのも良いと思いますので
是非ともチャレンジしてみてください。
まぁ、別に撮影していても
慣れてくれば全然恥ずかしくもありませんし、
”どうしても恥ずかしい”
という方は
・ガラガラの練習場へいく
・早朝や閉店間際の空いている時間を狙う
・2人以上でいく
・ラウンド中に同伴者に頼む
といった感じでチャレンジしてみてください、
きっと自分のスイングは知りたいはずですし。
(逆に見るのが恐いかもしれませんが…)
ある程度上達されたら
ラウンド中に撮影してみることをおすすめします
(スロープレーには注意ですが)
それこそが、自分のスイングですし
アライメントの狂いなども
一発でわかりますからね。
それではここで、肝心の撮影方法について
いくつか気をつけておきたい
ポイントがありますので挙げておきますね
それは
・高さ
・アングル
この2点ですね。
雑誌なんかの連続写真などは
大抵、真正面から、もしくは
飛球線後から撮られていますので
比較するならその方向からで良いと思います。
まずは、正面からの場合ですが
これはアングルは真正面で
問題ありませんが、
高さに注意してください、
適切な高さは
”グリップ位置~おへそ辺りまで”
くらいでしょうか、
結構見かけるのが、
友人や恋人などに頼んで撮影してもらう場合に
多いのですが、
”撮影する側の方が直立して顔の高さで
構えている”
という感じで、
撮影してもらっているのをよく見かけますが
それでは少しばかりアングルが高いですね、
カメラレンズの画角などにもよりますが
結構、高さを変えるだけで見え方が違ってきますので
撮影する方はしゃがんだり、
もしくはブレを抑えるために
肘をお腹に押し当てる感じで
構えていただければと思います。
後方から撮影する場合も高さは
”グリップ位置~おへそ辺りまで”
で共通ですが、
”撮影される側(打つ人)の真後ろ”
と言うよりかは
”ボールとスタンスの真ん中くらい”
にセットしてください。
画像でいうとアイアンがスタンスラインで
ドライバーがカメラポジションラインですね。
これらのアングルから撮影してみて
”あーでもない、こーでもない”
と、にらめっこしていってみてください(笑)
一人で撮影する場合は
キャデバッグや座席などを上手く利用して
撮影されると良いですね、
こんな感じのは100円ショップで販売されています
(ミニ三脚は頼りなさすぎでした^^;)
私はカメラの趣味もありますので
カメラ用のこんな三脚を利用していますが、
最近では専用のものも
販売されているみたいですね。
詳しくはコチラの楽天ページで
御覧ください。
ご質問、ご相談などありましたら
いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。
YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、
情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。
ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、
練習のやりがいもあるというもの
ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。
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