超セコい!ティグランドでのアドレス向きのチェック法を伝授
どうも、ヒデユキです。
今回は、アドレス時の向きのとり方について
私なりの方法をお伝えしていきたいと思います、
良かったら参考にしていただければと思います。
なお、今回お伝えするのは
ティグランド限定の方法ですのでご注意くださいね
それでも、18打分はこの方法で打てるので
方向性は増すと思います。
アドレス時の向きというのは
プロゴルファーでもミスの原因の1つと成り得ますし
向きが狂っていたばかりに結果としてミスショットとなり
その原因をスイング求め、リズムが狂って
スランプに陥ることもあるくらいです。
それくらい「向き」というものが
恐いものだという認識が必要です。
ドライバーでもの凄く芯で捉えた感触があって
フィニッシュまで気持ちよく振りきれたのに
結果OBしてしまった^^;
しかも、スライスしたわけでもなく
メチャクチャまっすぐ飛んでいったのに…
なんて経験は一度や二度ではないはずです。
そんな時は向きが間違ってる場合がほとんどですし
同伴者の方から
「今のは、実はナイスショット!ただ右を向いてたけどね。」
なんてアドバイスもらったりしたことあるかと思います。
それでは、本題です。
まず始めに、なるべく平らな場所を探しましょう
これをやっていないプレイヤーは多いです。
よく、
・ティマークがフェアウェイの方向を向いていない
・2打目以降は平らなところなんてない
と聞きますし、実際そうですが
ティグランドが傾斜していることに気付かずに
ティアップするプレイヤーがほとんどです。
もちろん、ドロー系・フェード系と持ち玉によって
なるべく左側から、右側からとティアップすることも
必要ですが、
第一として”なるべく平らなところから”
これを心がけてください。
傾斜しているということはそれだけで
ショットの難易度が上がるということですし
傾斜していると認識せずにスイングするわけですから
あらゆるミスが起こり得ます、
ナイススイングしてもスライスしたりフックしたりしては
気持ち悪いでしょう。
いざティーを刺したならここからがポイントです
ボールについている矢印を打ちたい方向に向けて
ティーに乗せてください、たったこれだけです。
たったこれだけですが、その矢印に平行にアドレスすれば
かなり真っ直ぐ立てるようになります。
グリーン上でよくラインを合わせて置き直しますよね
あれと同じ手法です。
矢印の入っていないボールしか使っていないのならば
自分でマジックで入れても構いませんし、
線を入れるための用品も販売されていますので
利用してみてはと思います。
この方法でしたら、スパッツを見つける方法
も必要ありませんし
(もちろんあるに越したことはないのですが)
ティアップできる場所の自由度も上がります。
やる時はできるだけ、”スッ”とやってくださいね
モジモジやるとカッコ悪いですし
スロープレーの原因になってしまいます。
是非一度、お試しいただけれと思います。
ご質問、ご相談などありましたら
いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。
YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、
情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。
ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、
練習のやりがいもあるというもの
ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。
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