【これはベタ足なの?】クォーター理論信者、管理人ヒデユキの実践後のスイング

どうも、ヒデユキです。

 

今回は、当ブログ管理人が

一体どんなスイングをしているのか?

動画はご容赦願いたいので

(ただのサラリーマン故に、

顔出しなど到底できませんし^^;)

画像にてお伝えしていきたいと思います、

よろしくお願いいたします。

 

当ブログにてしつこくプッシュしている(笑)

”桑田泉プロのクォーター理論”

私が勝手に師匠と仰いでおりますが、

アマチュアゴルファーには

やはり、この理論が最も適していると思います。

 

実際、私のブログを通してDVDを購入された

多くの迷えるゴルファーさん達からも

次々に嬉しい報告をいただいております。

クォーター理論実践者の声

 

私のゴルフ歴はもう10年以上になりますが、

なんとかそれなりの打率になるまで

本当に色々と遠回りしました、

CS番組「あすゴル」の某レッスンプロ「内藤雄◯」にはじまり、

「ツアープロコーチ」とかいう謎の肩書きの「谷将◯」、

結局なんなのかよくわからない「江◯忠」、他諸々

(私の知る限り、

この方達がメディアで活躍されていた頃が

日本ゴルフレッスン界、最大の暗黒時代かもしれません…

ゴルフメカニックというDVD付属の月刊誌があったのですが

毎月違うレッスンプロのレッスンが展開されていました、

今思うとあれはなかなかのカオス雑誌ですね、

まぁ、今もゴルフ雑誌は酷い内容ですが^^;)

 

 

昔は有名なレッスンプロのDVDや書籍を買い漁り

スイングの沼へどっぷり嵌ってしまい

抜け出せなくなっていました。

そんな私を沼から脱出させてくれたのが

クォーター理論です、

はい、ただの信者です(笑)

 

クォーター理論のレッスンは

ヘンテコなことをさせてきますが、

それが結果として

”ごくごく普通のスイング”

に見えるから不思議です。

 

詳しくはレビュー記事を参照して頂きたいのですが

(レビュー記事はこちらから)

クォーター理論に少しでも興味のあるゴルファーさんは

もうご存じかもしれません、

クォーター理論の特徴を

ズバリ一言で言うと

”手打ちレッスン”

ですよね。

 

”手打ちになっちゃったー”

”手打ちやなぁ~、お前”

”もっと腰切れよ!”

そう、日本レッスン界ではタブー扱いの

手打ちの練習をします、

実際は手打ち(正しいアームローテーション)の練習をしないから

手打ち(合わせに行く悪い手打ち)になるのですが…

 

もう、手打ちしまくりましたよ、

S3なんて狂ったようにやりましたからね

私のよく行く練習場は1,000円で140球とか

出てきますが、130球はS3とかやってました、

実際、今も手打ちに重きをおいて練習しています。

前置きがいつもながらに長くなりましたが

”クォーター理論をやった結果”

顔出しNG、半パンで失礼します(笑)

ボロスマホでの撮影ですので

その辺はご容赦ください。

 

 

こちらはダウン途中の1コマです、

ボロスマホが功を奏して、

ヘッド軌道が残像になっております(笑)

 

クラブヘッドが肩のラインよりも下を通って来ているので

まぁ、それなりにインサイドから降りてきています、

本当はもっとレイドオフポジションから下ろしたいので、

目下練習中ですが。

 

クォーター理論を実践していれば

アマチュアゴルファーに多いと言われる

”アウトサイドイン軌道”

には絶対になりません、

”ひっくり返す”

”前倒し”

などの言葉は聞いたことがあるかもしれませんが

そんなことをすれば、

ヘッドがアウトサイドから降りてきてしまいそうな

イメージを持たれるかもしれません。

 

ですが、実際振ってみれば普通のスイングに見えるのです、

”ヘンテコレッスン=普通のスイング”

の方程式です、

あなたがもし上手く打てる確率が低いのならば

”普通のレッスン=ヘンテコスイング”

この図式に当てはまっているのかもしれません、

あなたは悪くないのです、

先生の教え方が悪いのです、

雑誌やテレビの伝え方が悪いのです。

 

またヘッドがインサイドから降りてきていますが

”腕を真下に下ろす(落とす)”

というカオスレッスンはしていません、

腕を真下に下ろす練習なんて、

ドロ沼時代には結構やっていましたが

クォーター理論に取り組んで以来は、したことがありません

これからも一切しませんし、全く意識もしていません、

ですが切り返しから

それなりに腕は真下に降ります、

まさに”落ちる”といったところでしょうか^^

 

2016y11m03d_114351801

イ・ボミでこれくらい

 

そして、インパクト付近、

それなりにベタ足になりました^^

流石にアンソンジュクラスのベタベタにするには

相当意識しないとなりませんが、これでも

・ベタ足の意識

・足の粘り

・足の蹴り

みたいなことは一切意識していません、

手打ちの練習に励めば、誰でも勝手になります。

 

当然、切り返し以降も

・腰の回転

・腰を切る

・腹筋をどうのこうの

・ヒップターン

・左へ体重移動

みたいな意識は全くありません、

むしろ、腰を止める練習はかなりしましたが^^

 

週刊誌などの雑誌で

イ・ボミちゃんやキム・ハヌルのスイング解説

みたいなコーナーをよく見かけますが、

”ホニャララするから足が粘る”

”このタイミングで右足を蹴っている”

みたいな大ウソ解説が載っていますが

彼女たちは絶対にそんなこと

意識してませんから…

”蹴る”という感覚がイマイチわかりませんし。

 

ベタ足を目指すのならば

ただ手打ちの練習をすれば良いだけです、

100叩き連発だったクソド素人の私でも

それなりにベタ足っぽくなるんですから。

 

 

こちらは、ヘッドが抜けていったあとの1コマです、

こちらで、見ていただきたいのは、

こちらも韓国式スイング(世界スイング)の特徴の1つ

”クラブシャフトが地面と平行な位置まで

上がってきた時、グリップエンドが飛球線後方を指す”

少し分かりにくいかもしれませんが

ヘッドの位置でなんとなく確認できると思います。

参考記事

超手打ち?チェ・ナヨンのスイングを参考にしてみる

世界標準韓国スイング^^キム・ハヌルの美の秘訣をド素人が解析(笑)

ヨン様もビックリ、ベタ足世界一^^アンソンジュの韓流スイングをド素人が解析してみる!

 

当然、これも手打ちの賜物です、

手打ちの練習に励んでいただければ

これくらいには絶対になれますし、

これくらいのスイングプレーンになれば

打球もそれなりに安定していきます。

 

また、フォローサイドでも

・腕を伸ばす

・左脇を締める

・クラブを放り投げる感じ

みたいな意識はありません、

切り返しで正しい腕の使い方をすれば

あとは勝手にインパクト、そしてフォローへと

ヘッドが抜けてい行きます。

 

ハーフウェイダウン、インパクト、フォロースルー

フィニッシュなどの各ポジションで

・ヘッドの位置がここ

・フェイスの向きはこれくらい

・ここの角度がこれくらい

みたいな細かいことを

コントロールできるわけがありませんし

それが見たまんまレッスンの弊害です。

 

これは、間違えていただきたくないのですが、

毎回100点のショットなんて打てるはずがありませんし

私も、そんなことは望んでいません。

 

”80点で上出来”

で良いんです、

たまにドライバーやアイアンでも

”会心の一撃”

の100点ショットが出ますが、

そんなに出るものではありませんよね^^;

”痛恨の一撃”

となる大曲がりやクソダフリ、クソトップをしなければ

良いんです。

 

しかもクォーター理論は、パターからレッスンが始まります、

そしてグリーン周りのアプローチ、

キャリー20ヤードアプローチ…

と言った具合にスコアに響くところからレッスンしていきますから

あまり深く考えずに60点位のショットを打っておけば、

パーオンしなくても寄せワン・寄せツーの確率も

高くなってきます、

気付けば、スコアがまとまりやすくなってきます。

 

その上、S1、S2、S3といったスイングを駆使して

傾斜にも対応していきます、

練習場だけでうまく打てても本番で打てなければ

なんともやるせないです。

 

ご存知のこととは思いますが、

ゴルフ場は平らなところばかりではありません、

2打目以降なんて、ほぼほぼ傾斜地です。

(ティグラウンドが傾斜になっている場合すらあります)

傾斜からは適当に打って当たるほど甘くないのは

経験済みでしょう、

クォーター理論なら理論武装して打っていけますし

私からの特典としてもつけています、

また、多くのお声をいただいていたので、

こちらの特典のみの販売も開始しております。

 

クォーター理論に励んでいただければ

ベタ足韓国スイングが手に入りますし、

ラウンドに強い(適応力の強い)ゴルファーになれますよ。

頑張っていきましょう!

 

クォーター理論の詳細はこちら

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お問い合わせはコチラから

 

ご質問、ご相談などありましたら

いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。

 

YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、

情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。

 

ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、

練習のやりがいもあるというもの

ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。

 

4 Responses to “【これはベタ足なの?】クォーター理論信者、管理人ヒデユキの実践後のスイング”

  1. やました より:

    クォーター理論に興味を抱きたどり着いたのがこちらのサイトでした! なかなか惹きつけられる内容で気にいってる今日この頃です(^-^)
    これからも楽しみにしてます!

    • ヒデユキ より:

      やました様
      コメントありがとうございます!

      クォーター理論は素敵すぎますよ^^
      気まぐれ更新ですがまた覗いてやってくださいね(^^)/~~~

  2. やました より:

    やはり、クォーター理論の教材は買うべきでしょうか? このまましばらくヒデユキさんのサイト情報だけで取得できればと贅沢な考えでいてます。さすがに安易に手が出る価格でないので世知がないサラリーマンにはちょっと・・どうでしょうか?

    • ヒデユキ より:

      やっぱり、金額はネックですよね^^;
      正直私も購入するときはポチるまで1週間位はモジモジしてましたからね^^;

      現状、YOUTUBEでもレッスン動画がアップされていたりしますが、1から学ぶことはできないんです。クォーター理論は他にはない「手打ちのレッスン」が魅力なのだとは思いますが、パターからレッスンが始まるのも他にはないところだと思います。

      パターから順を追って、S1 ・S2・S3~、と習得していくレッスンとなっていますので身につきやすいです、それにそのS1・2・3といったスイング実践でも普通に使えるものになっています。ゴルフに限らずですが、基礎をやらずに中級や上級の内容をやってしまう方が多いです。基礎のないものはスグに崩れてしまいます。

      私のブログでは紹介しても差し支えない範囲で画像など利用させていただいていますが、さすがにレッスン内容のネタバレなどはできません、そんなことすれば注意されるだけでは済まなくなってきますので…、そのあたりはご了承ください^^;

      「購入を迷ってます」とお問い合わせいただいた方でも、最終的には月1のラウンドを半年は我慢してでもDVDを購入してクォーター理論の練習に打ち込む、という方もいらっしゃいましたよ。もちろんお財布事情が絡んできますから、最終的にはやましたさんの判断にお任せします^^

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プロフィール

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名前:ヒデユキ
年齢:36歳
性別:男
職業:会社員

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管理人のヒデユキです。
当ブログを訪問していただきまして、本当にありがとうございます。

ゴルフはプレイするのも練習するのも見るのも大好きです!
ゴルフクラブにも人並みならぬこだわりをもっています!
ベストスコアは79 アベレージは80台前半あたりです。

ゴルフがうまくなりたくて色々な雑誌・DVD・ゴルフ教材をかなり漁ってきたので知識だけは ちょっとしたレッスンプロ並かも(笑)

ゴルフ上達には

・正しい知識
・正しい道具
・ラウンド経験

が大切です。

ゴルフクラブの裏事情の発信や練習器具・DVDのレビューなどもしていきたいと考えています。

また、ゴルフ好きが集まる掲示板のほうも立ち上げました。「ゴルフ 初心者 スイング 掲示板」コチラの方も是非是非ご利用ご活用ください。

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