【端っこがお似合い^^】ゴルフ練習場でどの打席を選ぶ?
どうも、ヒデユキです
ゴルフの練習といえば基本的には
打ちっ放しにいくゴルファーさんが多いと思います、
アプローチ専用練習場や
ゴルフ場に併設の練習場などもありますが、
ショット練習には打ちっ放しですよね。
今回はそんな打ちっ放しの打席選びについて
クソド素人が書いていきたいと思います、
よろしくお願いいたします。
一般的には右端はフッカー用
左端はスライサー用なんて言われたりしますが
私は一番右の端っこですね(笑)
ヘタクソは端っこへ、って感じでショボショボと練習しておりますが
全ての端っこが良いわけではありません、
条件付きです。
その条件とは
”鏡付き”
ですね、鏡プレイです^^
さらに、できれば1階が好ましいです。
当然いつも空いているわけもないのですが
ガラガラの練習場に行けば大体空いてます、
みなさん、やはり端っこは避けますからね、
そりゃ真ん中のほうが打ちやすいですから。
真ん中は上手いゴルファーに譲って
鏡前で確実に上達してきましょう、
こんな特等席ないですよ、
打つ前にアドレスやグリップを確認できます。
”毎回鏡前に行って”
とは言いませんが、不調に陥ってしまったら
鏡前がおすすめです、
練習場の窓などでアドレスやトップの確認を
されているゴルファーさんも見かけますが、
やはり実際ボールを前にして、目標に対してアドレスした時に
どんな具合になっているのか?
自分の悪癖が1発でわかりますよね。
特にグリップでよく言われる
”右手の親指と人差し指でできるV字が右肩を指す”
これってアドレスしてみて自分の目線からは
なかなか見えにくくないでしょうか?
私はグリップが疎かになるクセがあるのですが
このV字が右肩を差していると思い込んで練習して
全然まともに当たらなくなった時期がありました、
そんなスランプの時に何気に鏡前の打席を選び練習開始、
その日も不調で
”ゴルフやめてやる病”
が顔を覗かせかけていたとき(笑)
アドレスした鏡の中の自分のグリップがトンデモなことに
なっていたんですね。
知らないうちに、なんかもの凄く被ってました…
皮が…いや、右手が。
(皮も被ってますが^^;)
V字が左肩を指す勢いでした、
そりゃ、ダフリ・フック・スライスばっかりするし
ドライバーも球が上がらないわけです。
その後修正すると
”いつまでも打っていたい病”
になるくらい復調しました。
”できているつもり”
というのが恐いのです、
アドレスくらいは綺麗にプロっぽく”スッ”と
立ちたいものです。
雑誌でもネットでもプロのアドレスなどは
いくらでも見ることができますし、
綺麗なアドレスと言うものは
あなたの頭のなかにも描けますよね^^
鏡に写った自分はどうでしょうか?
綺麗に立ってますか?
変なグリップしていないですか?
汚いアドレス・グリップから
ナイスショットが生まれることもありますが
恐らく確率が低いでしょう。
綺麗なアドレス・グリップは
ナイスショットの必要条件です、
全てはここから乱れ出します。
いくら腰を回そうが、足を回そうが
ケツを回そうが、スタート地点でミスしていれば
ヘタ固めとなるばかりですし
ゴルフが嫌いになってきますよ。
本当にちょっとの狂いで
いくらでもドロ沼にハマっていけるのが
ゴルフというスポーツです、
それを予防するためにも鏡前で
たまには確認してみてくださいね。
ご質問、ご相談などありましたら
いつでも気軽にご連絡いただけたらと思います。
YOUTUBEなどいくらでも無料で情報が手に入る時代、
情報を取捨選択するのもまた 難しい時代と言えます。
ゴルフはナイスショットが打てると本当に気持よく、
練習のやりがいもあるというもの
ナイスショットのお手伝いができれば何よりです。
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